本日は、電気柵の修理。
この地域は動物王国のようです。
皆、自宅付近に家庭菜園を持っていますが、獣に荒らされ、特に高齢者などは気持ちが萎えて栽培をやめてしまいます。
今年は気温も高く獣たちは涼しい高地にいましたが、最近は気温も低下し始め山里に降りてくる頃と思われます。
俺たちは何でも食べるし、気も荒いぜ。
人間様は気を付けてくれよな。
でも、この電気柵だけは負けたよ。
10年前に家庭菜園用の特にサルに有効な電気柵を自作しましたが、経年劣化の状態。
柵の半分上と支柱にプラスとマイナスを配線し、サルが支柱に飛びついても感電するように製作してあり、サルが入れないなら他の獣たちは全く。
長年、一度も侵入されたことのない優れ物と自画自賛。
製作は少々面倒ですが、費用は通常の電気柵とほぼ同じです。
一度作ってしまえば効果は抜群。
メンテナンスは、通常の電気柵と同様に、配線周りの除草や通電状況の確認は必要です。
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