本日は自作ロケットストーブ試運転。
5年ほど前に、一斗缶をもらい、ホームセンターで煙突を購入して自作。
当初は外使用でテストし、改良して屋内使用とした。
我が家は山の中なので、燃料の薪は無尽蔵となる。つまり燃料はタダ。
高級な薪ストーブは広葉樹の薪を使うらしいが、自作ストーブは針葉樹だろうが廃材だろうが、お構いなし。
劣化して壊れたら、また作れば良いわけだ。
煙突のススを掃除し、分解して二次燃焼室を点検後、組み立て直し。
さて、今年初の点火。
屋外に突き出した煙突から勢いよく煙が出始めた。
しばらくすると二次燃焼室のお陰で、外の煙はほぼ透明となる。
最初と薪を入れた時に煙は出るが、直ぐに煙は透明となるので、外からストーブを使っているのは分からない。
大丈夫そうだ。屋内には煙が全く入って来ない。
これで、この冬も楽しめそうだ。
ただ、ひとつ難点は、薪が良く燃え過ぎてしまうので、空気調節など改良の余地はある。
まだ、昨年の薪が残っているが、ボチボチ薪を調達しなくては、この冬は持たない。
しばらくしたら、チェーンソーで切り出し。
自宅の山に倒れたスギが何本かあったような ??
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