毎日のウォーキングは欠かせない。
二週間前は汗をかいていだが、最近は気温も下がり、さわやかだ。
遠くの山並み、稲刈り後の田んぼ、鳥の鳴き声、道端の花、いつものコース。
しかし、先日の登山でまだ太ももが痛いので、軽めに歩く。
平場を歩いているだけでは登山はできないと改めてわかった。
登山者の足腰の頑強さには頭が下がる。
以前、森林関係の仕事にも携わったことがあるが、山仕事の人たちの健康そうなこと。汗をかいて名も無き山に上り、自分のペースで木を切る。山にいる時はストレスがない。そして、針葉樹からもたらせる森林浴、新鮮な空気。
長年、これらを積み重ねた人たちは、年老いても元気で長生きが多い。70過ぎても荷物を背負って、どんどん山を登っていく。恐れ入る。
私には、そこまではできないが、歩くことは大切と思う。
歩けなくなったら、自由がそがれる。ストレスがたまり、気持ちも落ち込み、一気にデススパイラル。バイクにも乗れず、時々の登山も誘われず、百姓もできない。
いずれは、そうなるが、それを少しでも先延ばしにしたい。
さて、まだ田んぼがぬかるんで、かき回せないので、日曜大工でもするかなっと。
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