稲の無人ヘリ防除作業日が近づいています。
私はこの防除事業の地元まとめ役。
ということで、地区ごとに防除目印のオレンジ旗の数を申込筆数分で区分けして、地区担当に配分し、旗を立ててもらいます。
私の地区は、私が田んぼを歩きながら立てて回わることになります。
近隣の地区では、出穂後にカメムシ発生が確認されており、へり防除を待たずに個人的に防除作業を実施した農家もいますので、ヘリ防除と合わせて二度となります。
この山間部の出穂はこれからでして、防除時期を他の地域より遅らせてもらいましたが、今年は出穂中にヘリ防除となるかもしれません。
出穂時期が年によって変わりますので、防除時期がなかなか難しい。
薬の残効期間は散布後10日くらいということです。さて、どうなることでしょうか?
そして、防除当日は、雨天・強風にならずに無事終わってほしいものです。
このまとめ役は、この時期だけでして、数年間を通じての村役に比べたら、非常に楽な役回りではあります。
只今、担当への旗配分と自地区の立て込み作業が全てやっと終わって、汗だくです。
さて、エアコンの部屋で一休み、一休み。オリンピックでも見ますか。
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