また、遠くで雷の音がしています。
昨晩も雷とゲリラ豪雨で、大川の水が濁っています。
川の上流で、何処か山の斜面が崩れたようです。
今のところ。何の知らせもありませんので、生活道路には影響がないのでしょう。
しかし、濁るのは二度目なので少々気になるところです。
この山間部は、水害による土手の決壊や生活道路の寸断が一番難儀なわけで、一番恐れているところです。
数年前の台風直撃での傷跡はまだ残っています。
その時は、あちらこちらで災害復旧工事となり、工事業者が不足し、山間部の復旧が遅れた感はあります。
確かに山間部は平場と違い、人目も少なく、現場も遠く、斜面なので危険でもあり効率が悪いのは確かです。仕方ないのでしょうね。
これから台風シーズンになりますが、災害が起きてくれないことを祈るのみ。
水は上から下へ流れます。
重力による自然の摂理。
0 件のコメント:
コメントを投稿