鼻みずは出るが、大丈夫そうなので薪の調達に出かけた。
我が家の山にスギが1本倒れている。それを切れば、薪になると踏んでいた。
改めて行ってみると平坦の場所で作業がしやすい。
チェーンソーのエンジン音が山に響く。
チェーンソーの歯を傷めないように、30cm程度に玉切りする。
チェーンソーは、けっこう腰にくるなあ。
玉切りした丸太を一輪車に載せ、軽トラックへ積む。
まあまあの量だが、まともに燃やすと2週間ってとこか。
この冬には不足するので、また探すことになるな。
いずれにしても、乾いてから、斧で薪割りしなくてはならぬ。
ロケットストーブで遊ぶのだから、これもまた一興。
チェーンソーは先日の研修よろしく、コンプレッサーで掃除して、歯も研いで戻した。これで次も万全。
しかし、山の空気はヒンヤリしていて、張りつめているようだった。この世界を獣たちは、縦横無尽に動いているわけだ。人間は、とても敵いそうにない。
もう12月かあ。あっという間だ。
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