毎朝感じるのだが、野鳥が増えてきたと。
山の中は、常に鳥の鳴き声や姿をみるのは日常ではある。
鷹をはじめ、フクロウやキツツキ、メジロ、もず、ヒヨドリなど数えきれない。
以前、ハイタカが納屋に飛び込んで助けたことがある。
最初はハヤブサかと思って調べたら、ハイタカという鷹らしい。
野鳥が増えてきたこいうことは、それだけエサがあるわけで、原生に近いことになる。
これは喜んで良いことなのか? ゆゆしき事態なのか?
毎朝、鳥の鳴き声を聞けて良いものだが、反面、悲哀を感じる。
最近、新種の野鳥が現れた。
最初は良く通る綺麗な声で鳴いて、珍しい鳥が来たなあと思っていたが、最近ではうるさく感じる。
調べてみると、ガビチョウという鳥らしい。
ペットで飼われていたが、飼い主が逃がして外来種として日本で繁殖しているとのこと。
確かに鳴き声の大きさは騒音レベルだ。
鳥の世界もグローバル化だが、様々外来種で日本は埋め尽くされるのかな?
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