2023年12月2日土曜日

1202 薪割り一興

 

 棚もできたことだし、朝から薪割りとした。

 薪割り台、大斧と手斧、一輪車を用意。

 大斧と手斧は、我が家にある昔ながらのキワモノだ。


 灯油やガスが無かった時代は、これが大活躍したのだろう。

 小さい頃は、親に連れられて山に薪を集めによく行ったものだ。

 私の役目は毎日、五右衛門風呂を沸かすこと。これで火の扱いが身に付いたようなものだ。

 いつ頃か、こんな役目も無くなった。


 まずは大斧で玉切りした丸太を割っていく。

 慣れてはいるが、けっこう疲れる。

 次に手斧で、細かく割っていく。

 大斧と手斧があると便利だ。

 倒れた1本のスギを割って、棚に並べてみるとこんなものか。このひと冬をロケットストーブで遊べない。

 あと1本、探す必要がある。


 ま、ゆっくり探しましょっと。





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