籾がらを燃やします。
稲刈りの最終片付けでございます。
籾摺り機から出た大量の籾がらを田んぼに山にして火を付けます。
例年は家庭菜園にすき込むのですが、今年は半分を燃やすことにしました。
一度火を付けると雨でもなかなか消えず、くすぶりながら数日かけて全て灰になります。
この煙が、稲刈りが全て終わりましたというノロシのようにもの。
昔は籾がらを燃やす農家が多くありましたが、最近はあまりいません。田んぼに撒いてしまうのでしょう。
今年は燃やして、籾がらが燃える煙を楽しむことにします。
風の向きで煙が揺れて、見ていると心が安らぐんですよ。
じっと見ていると4月の種まきから、荒くれや田植えなど半年間を思い出して、やっと今年も終わったなあ、そして、これから秋になるなあって。
そんな気分になるのは、私くらいでしょうか?
さて、次を考えましょ。
バイクで何処に行こうかな?
今年の大雨で林道がどうなっているのかしら?
危ないかなあ?
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