親戚の一周忌に行ってきた。
田舎ではあるが、大きなお寺であった。
檀家も多く、寄進された品も豊富な立派なお寺である。
私の地域では寺はあるが無住であり、隣り街からやってくる。
数年前の屋根の修理も四苦八苦であった。
これだけのお寺を維持するのも大変だろうと聞いてみたところ、行事も多く、地元の寺役たちは、高齢化もあり大変とのことである。
何処に住んでいても、それなりに苦労があるものだ。
お墓に線香をあげていると、次の組のお経が聞こえてきた。今日は住職も忙しそうだ。
まだコロナ禍もあり、直会(なおらい)もなく帰ってきたが、葬式も含めて大分状況が変わってきた。
このまま日本の風習も変わって行くのだろうか?
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