最近、文字が書けなくなってきた。
漢字はある程度読めるが、それを手書きするとなると突然、不如意になる。
今まで、面倒なので報告書や計算などもPCでやってしまう。鉛筆を持つより、キーボードになってしまっている。
これは遺憾。これは手と脳が離れつつある。
そこで朝のウォーキング後に文字を書く練習を開始。
書き始めると、本当に忘れているものだと悲しくなる。
漢字のボヤっとしたイメージは浮かぶが、きちんと書けないものが多いのだ。
はっきり漢字がイメージできない。
今まで、如何にいい加減に文字を書いてきたことが良くわかる。
文字を書くのが下手で、長年、デジタルに頼ってきた結果だ。
そこで、まずは小学レベルの漢字検定五級の問題集を買ってきた。
まだ始めて十日ほどだが、なかなか上手く漢字が書けない。読める、が、きっちりと清書できないものが多い。
認知症の予防にも と筆記の練習を少しずつ頑張ることにする。
継続は力なり。
一年もやれば大分変ってくれるかな? って。
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