2024年2月2日金曜日

0202 温水便座の修理


 数日前から温水便座の操作パネルが全点滅し、機能しなくなった。

 気づかずに座ると冷たくて飛び上がり、座わるに堪えない。
 電源を抜いたり、お尻ボタンを押したりすると元に戻るのだが、奥さんから新たな便座購入を熱望されてしまった。
 買うとなると三万円程度の出費となり、ち~と痛い。

 ネットで色々調べると、温水タンクの水位低下や不足によりセンサーが働いて点滅し、機能停止となる。
 要は温水タンクの水漏れが原因らしい。
 やむなく、自己責任で分解修理することにした。

 便座を開けて、水漏れ原因のゴム弁を取り出し確認したが、見た目には特に問題なさそう。
 止む無く、周辺を掃除して、押さえバネを強くして元に戻してみた。
 ゴム弁の経年劣化なのだろうと推測しているが、10年くらいで駄目になるものなのか?

 これで上手くいかなければ、原因部分は確認できたので、シリコン補修など他の方法を研究して水漏れ防止を図ることになる。

 それでも駄目なら新品を買うことになるが、さて、どうなるかなあ?




0 件のコメント:

コメントを投稿