ぼちぼちジャガイモ植えをしなくてはならない。
ということで、久々にトラクターで畑をかき回した。
夏場と違い、冬場には農機具はあまり使わないので勿体ない。トラクターは年間けっこう使うが、田植え機や稲刈り機などは、その時だけ。
勿体ないの極みである。年々劣化し減価償却していく。
共同で所有する手はあるが、皆ほぼ同時期に必要となり、誰が維持管理するかなど、なかなか難しい。
これだもの、百姓は非効率で決して黒字にはならない。
一台で何でもこなせる農機具なんて発明してくれないかしら。
例年、稲の脱穀後の籾を取っておき、畑にまいてトラクターで敷きこむ。これで畑はフカフカになり、腐葉土になる。そして、土が落ち着いてから、ジャガイモを植える。
それで一年分のジャガイモが7月頃できるって筋書きだが。
さて、上手くいくかなあ?
ぼちぼち忙しくなってきた。
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