本日21日午前9時8分頃、茨城県南部で最大震度5弱を観測する地震が発生。
震源の深さは約50km、地震の規模(マグニチュード)は5.3と推定とのこと。
この茨城県南部の坂東市周辺を震源とする地震は度々起こるが、今回は久々に大きかった。
あわててストーブの火を消したほどです。
防災科学技術研究所 Hi-netの地震観測システムを開いてみたら、なんと地震が多いことか。
太平洋プレートが大陸ユーラシアプレートの下に沈み込んでおり、茨城県南部の直下深さ50Km前後でたびたび地震が発生するようだ。
いつもは震度3前後で震源が深いたため、揺れはそれほどでもないが、今回は震度5と大きかった。
1月の能登半島地震もあり、日本中いつ、どこでも大地震が起きたとしても不思議ではないと実感しました。
これだけ大きいと、また同じような所で地震が続くかもしれない。
彼岸だけど、墓石は大丈夫かなあ?
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