買い物ついでに、いつもの所で「ののひろ」を採ってきた。
三月春の野草にも色々あるが、フキノトウより野蒜 (のびる、ののひろ)が良い。
ののひろの葉を細かく刻み、ゴマや七味、ラー油などと混ぜて、ご飯のお供にする。これを食べると「春が来たあ」となるわけだ。
そんな物を食べるのって言われるわけで、他の家ではないのかもしれない。
何と勿体ないことか。
四月には、ワラビやタラの芽、五月はタケノコ。
今年は、色々と採ってみよう。
スーパーの野菜とは、比べようもなく美味い。
それもタダである。
山の中に住んでいる数少ない特権みたいなものです。
存分に利用しましょ。
さて、これから孫たちがお泊りにいらっしゃるとのこと。ちいと騒がしくなりそうだ。
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