本日から田の中干し開始。
田植えは5月末に実施。
その後、除草剤や水管理をし5週が過ぎた。
苗は大きくなり、根本から小さい葉が出始め、これ以上の分けつは見込めない状況となったことを確認。
また、稲の性質上、人為的な乾季をつくり、田にひび割れさせ、根に酸素を供給する。
それと稲刈り時に、コンバイン作業をしやすくするため、ここで田面を固くしておく必要がある。
中干し終了の目安は、田全体にひびが割れ、歩いてもぬからない状態となった時かも。
天候にもよるが、中干しは2週間前後。やりすぎは良くないとのこと。
その後は間断灌水とし、出穂を待つ。
この山中の水田の出穂時期は、例年、7月末から8月上旬。
日照時間に恵まれた平場の水田とは環境が違う。
ということで、まずはそこまで予定しておくとしよう。
さて、うまく行くかなあ?
暑いので、夕方に少し畔草刈りでもするか。
なんて、働き者なんでしょ。
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