本日の朝は、農業用水路の草刈り。
この山中には農業後継者がほとんどいない。
そして、高齢化が進み、農業を辞める家が増えつつある。
よって、あちこち荒れ地がだらけだ。
その荒れ地の横を、一級河川の堰からの農業用水が流れている。
この梅雨時期、草が繁茂し何処が水路だか分からなくなる。
放置すると水路が草で埋まり、下流に用水が届かなくなる。
誰も刈らないので、仕方なく草刈りをする。
背丈程の草を200mほど刈った。
私一人の水路ではないが、誰かが刈らなければ。
皆、歳を取り、自分の生活でいっぱいらしい。
私が刈ることで、皆は反射的利益が得られるわけだ。
これで誰が褒めてくれるわけではない。
今日は新しい刃に
変えたので作業は
楽だのう。
夕方は、久々に
友と飲み会だ。
美味いだろう。
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